電通コミュニケーション・デザイン・センター 菅野薫氏による電子書籍『クリエーティブ・テクノロジスト』を発売

電通コミュニケーション・デザイン・センターのクリエーティブ・テクノロジスト 菅野薫氏は、ブックウォーカーの電子書籍専用レーベル【カドカワ・ミニッツブック】より、初の著書『クリエーティブ・テクノロジスト』を発売した。

 

デジタルテクノロジーが広告に新たな領域を提示する

東日本大震災直後、現地の道路情報をネットで公開し、支援車両の通行をサポートした様子を一つの作品として発表した「インターナビ CONNECTING LIFELINES」(2011)。1989年のアイルトン・セナの走りを現実のサーキット上に音と光で再現した「Sound of Honda / Ayrton Senna 1989」(2013)。高速で動くフェンシング競技をデジタルで可視化したオリンピック招致用映像(2013)。

テクノロジーの手法を取り入れた新しい広告表現を生み出し続け、数々の広告賞を受賞しているクリエーティブ・テクノロジストの菅野薫氏。

本書は、菅野氏が手がけたプロジェクトを振り返りながら、テクノロジーが広告にもたらす変化と、それによるブランドとユーザーとのコミュニケーションの新たな可能性を描く。

 

適切な仕事をもらうために肩書きを付ける

菅野氏は本書のなかで、広告会社である電通の中に「クリエーティブ・テクノロジスト」という肩書きが作られた経緯について触れている。

「今、クライアントは見たことのないものを望んでいます。見たことがないから、前例がないから、誰に何を頼んで良いのか分からないんです。(中略)その肩書きが僕自身のすべてを正確に表現しているかどうかは重要ではなく、クライアントがイメージしている『こういう人がいたらいいのに』という要望と、自分の適性(スキル)を上手くつなげることができれば自分に合った仕事が来るはず」(本文より一部抜粋)

『クリエーティブ・テクノロジスト』は、広告業界に限らず変化の速度が速いビジネスシーンにおいて、自分の役割・ポジションの取り方についてのヒントを提示している。

『クリエーティブ・テクノロジスト』 菅野 薫 著

想定読了時間30分 希望小売価格300円

公式サイト: http://bit.ly/1hHccR6

試し読みはこちら:http://bit.ly/1mbDkHp

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