電通 平成26年3月期連結決算を発表

電通は、平成26年3月期(平成25年4月1日~平成26年3月31日)の連結および単体の決算を発表した。

当連結会計年度(以下「当期」)の売上高は2兆3,093億59百万円(前期比19.0%増)、売上総利益5,940億72百万円(同71.7%増)、のれん等償却前営業利益1,141億86百万円(同81.7%増)、営業利益714億90百万円(同22.3%増)、経常利益825億38百万円(同39.8%増)、当期純利益388億円(同6.8%増)となった。国内事業・海外事業ともに好調、売上高・売上総利益・経常利益は過去最高となった。

のれん等償却前営業利益は、会計上の営業利益に、買収(イージス社の買収を含む)により生じたのれん償却額270億29百万円およびその他無形固定資産償却額156億66百万円を足し戻したもの。

なお、英イージス社買収に伴い、第1四半期連結会計期間から Dentsu Aegis Network Ltd.(平成25年3月26日付で「電通イージス・ネットワーク社」へと商号変更)の業績を連結損益計算書に反映している。

※ のれん等償却前営業利益とは、買収によって生じるのれん等の償却額を排除して算出される営業利益

当期の単体業績は、売上高が1兆5,150億62百万円(前期比7.3%増)、売上総利益は2,193億93百万円(同10.9%増)、営業利益は505億79百万円(同41.4%増)、経常利益は696億67百万円(同78.2%増)、当期純利益は469億53百万円(同66.6%増)となった。単体の経常利益および当期純利益は、過去最高益を更新した。

当期の決算短信については、http://www.dentsu.co.jp/ir/ を参照。

<次期の業績見通し>

Carat(カラ)が平成26年3月に取りまとめた平成26年(暦年)の世界の広告費成長率は前年比4.8%増、地域別ではラテンアメリカ同12.8%増、アジアパシフィック同5.6%増、中央および東ヨーロッパ同5.0%増、北米同4.3%増、西ヨーロッパ同1.8%増となっている。

こうした環境下、次期連結業績については、売上高2兆3,712億円(前期比2.7%増)、売上総利益6,230億円(同4.9%増)、のれん等償却前営業利益1,155億円(同1.2%増)、営業利益725億円(同1.4%増)、経常利益779億円(同5.6%減)、当期純利益311億円(同19.8%減)と予想。

今後、資本市場における国際的な比較可能性を高めるため、平成27年3月期(年度末決算)を目標として、IFRSの任意適用を検討。

また、次期単体業績については、売上高1兆5,672億円(前期比3.4%増)、売上総利益2,231億円(同1.7%増)、営業利益519億円(同2.6%増)、経常利益610億円(同12.4%減)、当期純利益350億円(同25.5%減)と予想している。

 

電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2014/0513-003728.html

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