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街がSAMURAI BLUEに染まる 

「夢を力に2014」

2014/05/15

    「夢を力に2014~日本最大級のシティドレッシング」01 「夢を力に2014~日本最大級のシティドレッシング」02
    「夢を力に2014~日本最大級のシティドレッシング」03 「夢を力に2014~日本最大級のシティドレッシング」04
     

    日本サッカー協会(JFA)は“夢を力に変えて生きていく素晴らしさ”を広げる活動「夢を力に2014」プロジェクトを展開している。

    このプロジェクトの一環として「夢を力に2014~日本最大級のシティドレッシング」を、日本サッカーミュージアムがある東京・文京区の御茶ノ水・本郷・湯島周辺で実施している。SAMURAI BLUE(日本代表)の勇姿を大型グラフィックなどで展開する大規模なシティドレッシング(街中での掲出物による演出)だ。

    ザッケローニ監督就任後(2010年10月から14年3月末まで)にSAMURAI BLUEの選手として日本代表戦でプレーした全64選手の肖像を使用。JR御茶ノ水駅に近接する東京医科歯科大学ではビルの壁面に大型バナーを設置し、外周柵に沿ったボードでは、各選手が語る夢をメッセージとして掲出。順天堂医院の壁面でも大型バナーを設置している。JFAハウス(日本サッカー協会ビル)では、ザッケローニ監督を中心に躍動する選手の画像を壁面いっぱいに展開。ブルーに染まった街を行く人たちは、珍しそうに眺めながら写真を撮る姿が目立った。同企画は7月下旬まで継続される。

    ザッケローニ監督を中心に躍動する選手の画像を壁面いっぱいに展開