2014年秋開催

世界最大級の「旅」の祭典

日本観光振興協会(日観振)と日本旅行業協会(JATA)は、両者がそれぞれに主催してきた国内観光博覧会「旅フェア日本」と国際博覧会「JATA旅博」を統合し、世界最大級規模となる旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2014」(後援予定=関係省庁、東京都など)を、9月25~28日に東京ビッグサイトで開催すると発表した。キャッチフレーズは「新しい旅が始まる。」。日本全国、世界150の国と地域の観光情報が集結し、観光産業だけでなくさまざまな産業や地域の力を結集した“旅の総合イベント”となる。

5月21日、イベントの概要発表会が東京・千代田区の全日通霞が関ビルで行われ、同EXPO実行委員会の菊間潤吾委員長(JATA会長)は「年間の訪日客数1000万人超えと海外旅行自由化50周年で業界の機運は高まっている。国内・海外・訪日旅行の三位一体で、観光立国日本を打ち出したい」とあいさつし、既に1200小間以上の出展が決定していると明かした。同委員会の見並陽一副委員長(日観振理事長)は「B to B、B to Cの両側面を兼ねたまれなイベントになる。来場するだけで旅の楽しみを感じてもらえるものにしたい」と語った。
会期中は旅の情報や文化を紹介する「展示会」や、旅行市場について討議する「国際観光フォーラム」、屋内外のサプライヤーと旅行会社による「商談会」などのプログラムを実施し、15万人の来場者を見込んでいる。
基調シンポジウムでは、パネリストに英国政府観光庁のクリストファー・ロドリゲス会長らを招き、メガイベントをきっかけにした振興策について討議する。また、東京・上野の東京国立博物館を使った前夜祭(ジャパンナイト)を開催予定。来日する観光業関係者ら1500人を招待し、博物館内部も開放することで観光スポットととして認識してもらう考えだ。

ホームページ:t-expo.jp/

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