日本スポーツの聖地 

歴史をたたえ、人文字を実施

      

 

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は5月25日、日本ラグビーフットボール協会と協力し、人文字イベント「夢・笑顔・感動 スマイルメッセージ」を東京・新宿区の国立競技場で実施した。

当日開催の、ラグビーワールドカップ 2015 アジア地区最終予選を兼ねた「アジア五カ国対抗(A5N)2014 日本代表 VS 香港代表」は、新競技場に建て替え前最後のスポーツ公式戦となり、試合前には“日本スポーツの聖地”である同競技場の歴史をたたえるさまざまな催しが展開された。同イベントもその一環として行われた。

 

2019年にアジアで初開催される「ラグビーワールドカップ2019」は、新国立競技場がメーン会場となることから、ピッチ上では子どもたちが「JAPAN 2019」の人文字で大会をアピールした。続いて、アテネオリンピック陸上男子ハンマー投げ金メダリストの室伏広治さんが加わり、東京オリンピック・パラリンピックをイメージした「TOKYO 2020」に形を変えた。室伏さんは、幼少時代からこの国立競技場で父・重信さんを応援し、高校生の頃にはオリンピックや世界選手権で活躍することを決意したことを披露し「競技場は56年の歴史に幕を閉じる。生まれ変わる新競技場はさらなる夢や希望を与えてくれると思う」と、思い出深い場所との別れを惜しみながらも、東京大会でメーンスタジアムとなる新競技場完成への期待を語った。

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