安藤美姫さんを「禁煙大使」に任命

厚生労働省は、世界保健機関(WHO)が定める「世界禁煙デー」の5月31日、港区の東京ミッドタウンで「世界禁煙デー記念PRイベント」を開催した。

禁煙デーは、WHOが1989年に制定したもので今年で27年目になる。厚労省は禁煙デーから始まる1週間を禁煙週間として、「たばこフリー(たばこのない環境)」を広く国民に訴える啓発活動を行っている。

冒頭、赤石清美 厚生労働大臣政務官は「たばこと健康について、正確な情報に基づき認識を深めるきっかけにしてほしい」とあいさつ。同省の「いきいき健康大使」を務める元女子マラソン選手の有森裕子さんは「喫煙や受動喫煙を防止する取り組みは、日本の健康寿命を延ばす大きな役割を果たす」とビデオメッセージを寄せた。

 

ステージには今年度の「禁煙大使」に任命された、フィギュアスケーターの安藤美姫さんが登壇。赤石政務官から任命証とたすきを手渡された。

安藤さんは大使に選ばれた喜びを語り 「妊娠中はたばこの煙がとても気になった。たばこは当人以上にその周りに害を及ぼし、子どもがぜんそくなどの病気になる可能性がある」と述べた。また早速来場者に「少しずつでも禁煙をしてほしい」と語り掛け「世界中の知人に禁煙の大切さを発信していきたい。私にできることを積極的にやっていく」と力強く話した。会場では関連企業・団体のブース展示や禁煙相談、肺年齢チェックなどのイベントも行われた。

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