ボーイスカウトの世界大会、来夏開催
~3万人が山口市で国際交流

世界中のボーイスカウトが4年に1度集う第23回「世界スカウトジャンボリー」開催を1年後に控え、7月30日、ボーイスカウト日本連盟が東京・大手町で記者会見を開いた。奥島孝康理事長や同ジャンボリー日本委員会総裁を務める森喜朗元首相、同委会長の御手洗冨士夫日本経団連名誉会長らが出席。大会の概要を発表した。

ボーイスカウト
宇宙飛行士の野口聡一(中央)と奥島(左)、御手洗(右)の各氏。
藤部秀則山口県副知事と山口県PR本部長で大会オフィシャル・サポーターの「ちょるる」も駆け付けた
 

来年7月28日~8月8日に開催される大会には、山口市阿知須の「きらら浜」に162の国と地域から約3万人が参加予定。世界各国の若者がキャンプを通じて国際交流を深めながら、日本の伝統文化や最先端の技術に触れる。

ボーイスカウト経験者でもあり、現在も指導者として活動する宇宙飛行士の野口聡一氏がボーイスカウト・アンバサダーに就任。大会テーマである「和 a Spirit of Unity」に触れ、「宇宙飛行士とボーイスカウトは非常につながりが深い。先日、地球に帰還した若田光一さんが、ISSコマンダー(国際宇宙ステーションの船長)のミッションとして選んだ言葉も『和』だった。これを機に、日本から世界に、世界から宇宙へと目指す子どもたちに期待している」と語った。

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