「大坂の陣400年天下一祭」特命応援隊長に和田アキ子さん

副隊長の片岡愛之助さんと武者姿でイベントをアピール

大坂の陣400年プロジェクト実行委員会は8月5日、「大坂の陣400年天下一祭特命応援隊就任式」を港区の東京ミッドタウンで開いた。「大坂の陣400年天下一祭」は、今年と来年が大坂の陣から400年の節目に当たるのを機に企画されたイベントで、10月1日から大阪市中央区の大阪城公園を主会場に府内全域で開催される。特命応援隊長には大阪市出身の歌手・和田アキ子さん、副隊長は堺市出身の歌舞伎俳優・片岡愛之助さんに決まり、就任式で二人は武将姿で現れ、早速大阪や同祭の魅力をPRした。

式ではまず、実行委員会の橋爪紳也委員長(大阪府特別顧問、大阪市特別顧問)が「大阪市、大阪府、大阪の経済界が一体となって実行委員会を立ち上げた。『すごいこと、おもろいこと、うまいもんなら天下一』を身上として、大阪の歴史、文化、現在と未来のにぎわいを世界中にアピールしたい」とあいさつした。

続いて特命応援隊の和田さん、片岡さんが登場。和田さんは「子どものころ、大阪城は近所ということもあり、よく遊びに行っていた。街の真ん中で世界に誇れ、しかも市民のいこいの場所でもあるというのもなかなかないのでは」と振り返り、片岡さんは「大阪城は大阪のシンボル。大阪城をバックに歌舞伎をやってみたい」と意欲を表明。大阪城の模型を囲み、橋爪委員長の解説も交えながら、あらためてその魅力を語り合った。

大阪城の模型を囲んで、魅力を語る和田さんと片岡さん
大阪城の模型を囲んで、魅力を語る和田さんと片岡さん

 

任命状は橋爪委員長(写真右)が授与した_1 任命状は橋爪委員長(写真右)が授与した_2
任命状は橋爪委員長(写真右)が授与した

 

大坂の陣400年天下一祭の開催期間は2期に分かれ、「冬の陣2014」は14年10月1日から12月31日、「夏の陣2015」が15年春・夏(詳細決定後、発表)を予定。冬の陣2014の主会場となる大阪城公園では、戦国時代にタイムスリップできるアミューズメントゾーンの「侍ミュージアム・武将hall」(極楽橋周辺)、「大坂の陣400年 西の丸ドーム」(西の丸庭園)、「大坂の陣AR」(天守閣展望台)、大阪城の櫓(やぐら)の特別公開などさまざまな事業を展開する。

今回の就任式では、オープニング・プレイベントとして9月27、28の両日、大阪城西の丸庭園の特設会場で、コブクロや倖田來未さんら大阪を愛する人気アーティストが集結する1万人規模の野外音楽イベントを実施することも発表された。

詳細は公式ホームページ(www.osakanojin400.com/)で閲覧できる。

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