番組連動のゲームアプリ「東京上級ゲーム」がリアルイベント

8月12日、東京・六本木で、謎解きゲームアプリ「東京上級ゲーム」の「答え合わせイベント」が開催された。テレビ朝日が実施している「六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」の一環として行われ、ゲームの内容は同局で放送中の番組「東京上級デート2」(毎週水曜、深夜1時41分~)と連動している。会場には番組ヒロインの「史子」を演じる女優・石橋杏奈さんや、ホイチョイ・プロダクションズの馬場康夫氏、AR(拡張現実)技術を探究するユニット「AR三兄弟」の長男・川田十夢氏、トルクの佐渡島庸平氏のアプリ開発に携わった面々が登場。現在までのゲームの答えや開発のエピソードを披露した。

東京上級ゲーム
左から、テレビ朝日・青山愛アナウンサー、石橋さん、馬場氏、川田氏、佐渡島氏
 

「東京上級デート2」は、毎回注目の若手女優が演じる歴史好きのヒロイン「史子」が、東京に隠された古都・江戸の跡を、視聴者と共にバーチャルデートしながら訪ねるテレビ番組。ゲームアプリは同番組の世界観を元に構成され、ダウンロードした参加者が、アプリから出題される謎を解きながら街を巡る。謎のヒントは東京の街中、ネット、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など、さまざまな場所に隠されている。

イベントには、番組とゲームから飛び出した「リアル史子」に会えることを楽しみに観客約700人が集まり、スマートフォン片手に石橋さんとこれまでの謎の答え合わせを楽しんだ。

馬場氏は「世の中に数多くの体験型の謎解きゲームがあるが、今回は満を持して、最新の技術やいろいろなメディアを駆使して最も手が込んでいる、かつ無料というものを作りたかった」とゲーム開発の動機を語った。

石橋さん 馬場氏
石橋さん
馬場氏
 

ゲームのキービジュアルとして登場するのが、招き猫。ゲームアプリをダウンロードしたスマートフォンを招き猫にかざすと招き猫が次の謎を話しだす様子が紹介され、川田氏は「これはARという技術。目の前にある物をパターン認識して、スマートフォンに何かを映し出すことができる。今までは広告などに使われていたが、今回、謎解きに初めて使用した」と明かした。佐渡島氏も「2次元にかざして何かを出すよりも、このように3次元の物体にかざして認識させるのは難しい」と言葉を添えた。

川田氏 佐渡島氏
川田氏
佐渡島氏
 

また馬場氏は「ARと並んで凝っている」として、ゲームに登場するソニー・ミュージックエンタテインメントの歌手Aimer(エメ)さんの楽曲「白昼夢」が、歌詞の中に謎を織り込むために作詞作曲してもらったものであることを公表。9月3日に「白昼夢」を収録したアルバム「誰か、海を。EP」をリリース予定であることも紹介した。

ゲームは今も進行中で(8月24日まで)、ゴールに何が待ち構えるのか、まだ明かされていない。川田氏いわく「上級なつくりにした」同ゲームは、この日までに約1万人がダウンロードしたが、イベント開催時点で最新の謎までたどり着けたのは約150人とのこと。

ゲームのダウンロードはテレビ朝日ホームページ内の公式ウェブサイトおよび、下のQRコードから行うことができる。

「東京上級ゲーム」公式ウェブサイト
http://www.tv-asahi.co.jp/tokyopreciousdating/game/

「東京上級ゲーム」アプリダウンロード用QRコード

QRコード

参考記事
「電通、テレビ朝日、ホイチョイ・プロダクション、トルク社の4社共同でテレビ番組の世界観と連動した体験型エンタテインメント『東京上級ゲーム』プロジェクトを始動」
http://dentsu-ho.com/articles/1428

電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2014/0716-003783.html

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