イケア・ジャパン 

大規模テントでプレス発表会

イケア・ジャパンは8月28日、東京・豊洲の複合施設「MAGIC BEACH(マジック・ビーチ)」で2015年度ビジネス施策に関するプレス発表会を行った。同施設の敷地に白で統一された大規模なテントを設置し、プレゼンテーションの実施や自社商品でコーディネートしたルームセットによる訴求を展開した。

 
 

冒頭、ピーター・リスト社長は、2020年までに現在の国内8店舗を14店舗に増やし、事業規模を倍増させる計画を表明。同社の今年のテーマを「今日の始まりと終わりをステキな場所で」とし、特に重要なスペースとして、ベッドルームとバスルームにフォーカスすると説明。1500以上の新商品を発売し、15の限定コレクションも投入する。

リスト社長は日本のインテリアの現状を調査した結果、改善の余地が多くあることに触れ、ビジネスの将来性に自信を見せた。同社はそれに向けて、優れたデザイン、機能性、品質サステナビリティ、手頃な価格、をバランスさせた“デモクラティックデザイン”を信条として、生活に関するさまざまなソリューションを用意していると述べた。

ルームセットエリアでは、5種類のベッドルームと3種類のバスルームを展開。子育て中の夫婦や、仕事を持つ実家暮らしの独身女性、新婚のカップル、シニア夫婦など住人のプロフィルや、ライフスタイルを設定し、それぞれのニーズに合わせた“ステキな場所”にするためのアイデア・工夫を提案した。

 

ステージでは、「IKEA カタログ 2015」についてのプレゼンテーションが行われ、デジタル版では動画も視聴できることに加え、AR(拡張現実)によって自宅に家具をレイアウトした場合の画像を見ることができるなどの機能が紹介された。紙版のカタログは約1000万部を発行し、8月29日から配布を開始した。

 

会場の別ブースにはランチスペースが設けられ、サーモンを素材にした料理が報道陣に振る舞われた。同社はインテリアとともに推進する食品事業(イケアフード)にも注力している。

公式サイト: www.IKEA.jp

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