「企業広報賞」

森ビルが大賞受賞

優れた企業広報を実践している企業および個人を表彰する第30回「企業広報賞」(主催=経済広報センター)の表彰式が9月2日、東京・千代田区の経団連会館で行われた。

同センターの榊原定征会長(経団連会長)は「日本経済を成長させる鍵は企業イノベーションだ。その実現のために、社会の信頼と共感を得る活動が『企業広報』であり、イノベーションを推進する力になる」と式辞を述べた。

榊原会長
榊原会長
森ビル・辻社長(左)
森ビル・辻社長(左)

広報の優秀企業に贈られる「企業広報大賞」には森ビルが選ばれた。都市再生や安全への取り組みなど社会的意義を意識した広報活動推進、虎ノ門ヒルズ開業での戦略的広報活動、「六本木ヒルズ10周年」における効果的な情報発信などが評価された。

同社の辻慎吾社長は「受賞を社員全員が喜んでいる。虎ノ門ヒルズ開業など華やかな面だけでなく、災害時に“逃げ込める街づくり”などへの取り組みを評価いただき大変にうれしい」とあいさつした。

 

優秀な広報を実践している経営者を表彰する「企業広報経営者賞」には、ダイキン工業の井上礼之会長とカルビーの松本晃会長兼CEOが選ばれた。企業広報活動に貢献のあった個人または組織を対象にした「企業広報功労・奨励賞」は、西武ホールディングス・西武鉄道の西山隆一郎広報部長と日産自動車の濱口貞行国内企業・商品広報部長に贈られた。

同賞の選考委員は、委員長の丸の内ブランドフォーラム・片平秀貴代表はじめ、武蔵大の江上節子教授、読売新聞東京本社の坂本裕寿経済部長、イー・ウーマンの佐々木かをり社長、日本経済新聞社の菅野幹雄経済部長、プレジデント社の鈴木勝彦『プレジデント』編集長、朝日新聞東京本社の堀江隆経済部長、毎日新聞東京本社の松木健経済部長、毎日新聞社の横田恵美『週刊エコノミスト』編集長の各氏が務めた。

「企業広報賞」サイト:
www.kkc.or.jp/plaza/award/2014.html

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