アジア競技大会開幕

日本勢、金メダル50に向け進撃中

 

4年に1度開かれるスポーツの祭典「アジア競技大会」(主催=アジア・オリンピック評議会〈OCA〉 公式スポンサー=サムスン電子、新韓銀行、大韓航空、SKテレコム、ヒュンダイ・起亜、361° パートナー=ティソ、大塚製薬 )が9月19日、韓国・仁川(インチョン)で開幕した。

10月4日までの16日間、水泳や陸上競技など28のオリンピック競技と、野球やボウリングなど8の独自競技の計36競技・439種目が実施され、OCAに加盟する45の国と地域から1万人以上の選手が参加。日本は選手712人と監督・コーチら357人の計1069人を派遣した。日本にとっては、2016年リオデジャネイロ、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた試金石になる大会だ。

 

大会のメーン会場となる仁川競技場では「アジアの明るい未来に出会う」をテーマに、華々しく開会式が行われた。大がかりな舞台装置は少なく、歌や踊りなど人々の躍動によってアジア各国が仁川に集う様子を表現。選手入場で日本は29番目に登場し、旗手の川中香緒里選手(アーチェリー)を先頭に、主将の三宅宏実選手(ウエイトリフティング)らが声援に応えながら笑顔で行進した。朴槿恵(パク・クネ)大統領の開会宣言により盛大な花火が会場を包んだ。式典には国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長、日本からは東京都の舛添要一知事、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長らが出席した。

 

9月20日に行われた柔道女子52キロ級決勝で中村美里選手が一本勝ちし、今大会での日本選手金メダル第1号になったのを口火に、競泳の萩野公介選手が4冠を達成するなど、日本勢は金メダル50個の目標に向けて進撃を続けている。(写真=フォート・キシモト)

大会公式サイト:
www.incheon2014ag.org/index

日本代表団結団式記事:
選手や監督・コーチら1069人を派遣 アジア競技大会 日本選手団結団式

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