ガールズアニメ「アイカツ!」インドネシア上陸 テーマソングはJKT

女子小学生に大人気のアニメ「アイカツ!―アイドルカツドウ!―」がインドネシアに上陸した。9月20日から民放テレビ局RCTIで放送が開始され、10月にはトレーディングカード・アーケードゲームが投入される。

「アイカツ!」は2012年10月、バンダイから「国民的アイドルオーディションゲーム」のキャッチコピーで登場したトレーディングカード・アーケードゲーム。ゲームを原作とするテレビアニメもテレビ東京系列で放送されている。名門アイドル養成校の少女らが数々のオーディションに挑むなど「アイカツ」(アイドル活動)に励むストーリーで、小学校低学年の女児を中心に大人まで巻き込む大ヒットコンテンツとなった。

インドネシアでも毎週土曜日にテレビアニメが放送される他、バンダイナムコがゲーム機をゲームセンターやショッピングモールなどに設置。年内にアクセサリーやカードケースなど関連玩具やファンブックが発売される予定で、さらに15年にはスマホ用アプリ配信も計画されている。バンダイナムコにとっては海外で初めての本格的なメディアミックスとなる。

  「アイカツ!」アーケードゲーム発表会でJKTと原田真史デピュティゼネラルマネジャー(右から4人目)
 
「アイカツ!」アーケードゲーム発表会で原田真史デピュティゼネラルマネジャー(右から4人目)とJKT (NNA撮影)

バンダイカード事業部の原田真史デピュティゼネラルマネジャーは、アジアの経済ビジネス情報を配信するNNAの取材に対して「バンダイにとって大きな挑戦となる」と語り、インドネシアを選んだ理由について「ごく普通の書店でも日本のマンガが売られているなど、アニメやマンガ人気が他の国より高いため」と説明する。一足先に5月にゲームが導入された台湾でも、10月にテレビアニメの放送が開始する予定だ。アイカツ事業の総売上高は現在、国内外を合わせて160億円規模に上るという。

テレビアニメのテーマソングは、インドネシアでトップアイドルに成長したJKT48。アイドルを目指す「アイカツ!」のテーマとリンクすることから選ばれた。ゲームのプロモーションではJKT48とのコラボカードが登場し、早くも人気を博している。

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