トライベック・ストラテジー株式会社への出資について

― オウンドメディアにおけるソリューション開発をさらに強化 ―

電通と電通の100%子会社である電通デジタル・ホールディングス(以下、DDH)は、DDHが運営する電通デジタル投資事業有限責任組合(以下、電通デジタル・ファンド)※1を通して、トライベック・ストラテジー株式会社(以下、トライベック)に出資を行った。

今回出資したトライベックは、企業の自社サイトなどオウンドメディアのコンサルティングを中心に事業を展開しており、独自の調査・分析ノウハウに基づく競合優位性によって成長を遂げている企業。電通とトライベックは当領域における「コミュニケーション力診断サービス」の共同開発・提供を目的とした2011年9月の業務提携発表以降、その協業関係を深め、本年3月よりオウンドメディアの価値を総合的に評価できる「ウェブロイヤリティ総合診断サービス」※2の提供を開始している。

電通の総合的なコミュニケーション企画力とトライベックが培ってきたオウンドメディアのコンサルティング力を組み合わせて、企業と生活者を結ぶコミュニケーション上の課題発見、具体的な改善へとつなげるサービスを提供していく。

今回の電通の出資目的は、提携関係をより強固なものとし、電通グループのオウンドメディア領域におけるソリューションをさらに強化、加速することにある。電通グループとしては、電通デジタル・ファンドによる資金サポートならびに電通との協業による事業シナジーを通して、同社のさらなる成長を支援する。

トライベックの会社概要は以下のとおり。

<会社概要>
会 社 名 : トライベック・ストラテジー株式会社
代 表 者 : 殿木 和彦(代表取締役社長)
設立年月日 : 2001年9月4日
資 本 金 : 105,000,000円
所 在 地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目21番3号
従 業 員 数: 51名

事業内容:ウェブコンサルテーション、インテグレーション事業
投資の概要:電通デジタル・ファンドがトライベックの実施する第三者割当増資の引き受けを行う

※1 電通デジタル・ファンドは2010年10月に組成したもので、その目的は電通グループのデジタル事業の成長加速と、日本のみならず米国、中国などのデジタル・コミュニケーション市場の健全な発展に貢献することにある。重点投資領域は、デジタル・マーケティング・プラットフォームおよびデジタル・メディア 、デジタル・テクノロジー、ソーシャル・マーケティング、デジタル・デバイス開発、デジタル技術を活用した新たなビジネスモデル展開など。

※2 電通独自商品である「コミュニケーション力診断」に加え、トライベック独自商品である「ユーザビリティ診断」「ウェブロイヤリティスコア」を統合して利用し、各診断結果の相関性分析などによって、より具体的な改善策が提示できるサービスとなる。「コミュニケーション力診断」と「ユーザビリティ診断」はヒューリステック調査(専門家が評価項目に沿って診断する調査)で、「ウェブロイヤリティスコア」は対象となる生活者やユーザーに直接オンラインでアンケートを取る調査となる。そのため、調査結果の偏りを排した上で、どの項目が顧客ロイヤリティや売り上げなどに影響するのかを客観的に明らかにできることが特長。

電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2014/1003-003833.html

関連記事

続きを見る
ページ先頭へ