神楽坂にキュレーションストア「la kagu」オープン

「衣食住+知」のライフスタイル発信

新潮社とサザビーリーグは10月10日、キュレーションストア「la kagu(ラカグ)」を東京・新宿区の神楽坂にオープンした。コンセプトは、“昔からあるもの”や“これからも大切にしたいもの”に価値を見いだすという意味を込めた“REVALUE”。ファッションや生活雑貨の店舗の他、ブックスペースやレクチャースペース、カフェを備え、「衣食住+知」のライフスタイルを提案していく。同ストアの施設は、昭和40年代に建てられた新潮社の書籍倉庫の構造や什器をそのまま生かしたオリジナルな空間で、外には建築家・隈研吾氏のデザインによるウッドデッキと大階段が広がる。施設名称は、フランス人が使う神楽坂の通称「la kagu」からネーミングされた。

テラスでは11月からファーマーズマーケットを予定
テラスでは11月からファーマーズマーケットを予定
 

新潮社la kaguプロジェクト室の笠井麻衣室長は「これまで読者と直接触れ合う機会がほとんどなかったが、イベントへの反応などを通じて読者のニーズを把握し、本づくりに反映していきたい。レクチャースペースでは、ベストセラー作家自身による朗読会や公開編集会議など、出版社ならでは企画を継続的に実施する予定だ。ここに来ると本が読みたくなる、というスペースづくりを目指す」、同社広報宣伝部の四角英未さんは「本に興味・関心のない人もここを訪れ、いろいろな刺激を受けてほしい。生活文化を発信するこのスペースをひとつの足場として、当社の出版文化も面白くしたい」と意気込みを語った。

サザビーリーグ事業開発部の菅悦子さんは「青山や原宿などのファッションの中心地ではなく、サザビーリーグの既存のブランドでの出店でもなく、神楽坂という場所で出版社とのコラボという当社にとってもチャレンジングな事業だ。このストアでしか成しえないコンセプトでサービスやイベントなどを展開していく。神楽坂の駅前にあるので、ここをスタート地点として多くの人に神楽坂の街を楽しんでもらいたい」と抱負を述べた。

詳細は同ストアサイトで。lakagu.com/

1階

ウィメンズファッション   カフェ「気取らない、でもおいしい料理」がコンセプト
ウィメンズファッション
 
カフェ
「気取らない、でもおいしい料理」がコンセプト

 

2階

レクチャー スペーストークショーや朗読会、落語の口演などを開催   メンズ
レクチャー スペース
トークショーや朗読会、落語の口演などを開催
 
メンズ
 
  家具  
 
家具
 

 

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