「グリコサイン」6代目

LEDでさらに注目度アップ!

 
 

大阪・ミナミのランドマークであり、国内外でも有名な「グリコサイン」の6代目が完成し、10月23日に点灯式が行われた。同地に初めてグリコのネオン塔が立ったのは1935年で一躍大阪の名物になった。その後、さまざまなデザインやアイデアの変遷を経て、1998年には5代目サインが点灯開始。5代目は2003年4月に「大阪市指定景観形成物」に指定された。大阪市民が親しみ、誇りにする景観的に優れた建物などを大阪市長が指定するもので、同サインの他に大阪城天守閣や住吉大社など歴史的建造物が選ばれている。

5代目は次へのバトンタッチのため今年8月に消灯されたが、6代目の工事期間中は女優の綾瀬はるかさんが、陸上選手が万歳しながらゴールするなじみのシンボルマーク(ゴールインマーク)の代役を務め話題となった。

   

ネオン管使用の5代目から、綾瀬さんの代役を経て、LEDを活用した6代目へ

 
   

 

点灯式は、サイン直下の道頓堀川に水上ステージが設置され、オーケストラバンド「ア・ハンドレッド・バーズ」の、完成を祝福する演奏がオープニングを飾った。

江崎グリコの江崎勝久社長は「6代目はこれまでのネオンに代わり、青色LEDの技術を活用した点にも注目してほしい。これからも皆さんに親しまれ、愛されるよう願っている」とあいさつ。式には綾瀬さんも駆け付け、江崎悦朗取締役専務執行役員、道頓堀商店会会長と共に点灯ボタンを押すと色彩鮮やかなサインが姿を現した。紙吹雪が舞うにぎやかな演出に、通行人らから歓声が上がった。

ゴールインマークを中心に配し、バックには大阪城や通天閣、富士山やエッフェル塔、ビッグベンなど国内外の名所のLED画像が流れる仕掛けだ。高さ20メートル、横幅約10メートルのサインには約14万個のLEDチップが使用され、毎日午後6~12時に点灯される。リニューアルにより、今まで以上の注目スポットになりそうだ。

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