電通・電通テックが顔認証技術を応用した
顔認証コミュニケーション開発プラットフォーム「Face_in®」を提供開始

電通(と電通テック(は、日本電気(以下「NEC」)の顔認証技術「NeoFace®」を応用した顔認証コミュニケーション開発プラットフォーム「Face_in ®」(フェースイン)※1の提供を開始する。

デジタル・テクノロジーを基点としたコミュニケーション・プランニングやサービス開発を行う電通グループ横断チーム「 _TM 」(アンダーバー)※2と、精度世界一※3を誇る「NeoFace」を保有するNECとのコラボレーションから生まれた本サービスは、導入の容易さと高精度を両立したもので、さまざまな顔認証コミュニケーションの展開が実現できる。

「Face_in ®」は、人の顔の特徴量データを登録・管理できるデータベースと顔認証用API※4によって構成されており、ウェブやアプリケーションにAPIを実装するだけで、容易に顔認証の仕組みを導入することが可能になる。

「Face_in ®」が導入されたサービスは、ユーザー自身がキャンペーンサイトなどから顔写真の事前登録を行うことで、店頭や屋外広告、イベント会場などに設置されたカメラの前に立つだけで、ユーザーの顔のデータと管理データベース内のデータが照合され、特定個人に向けたメッセージなどのインタラクションが起きる仕組みになっている。

「Face_in ®」は、すでにイベントや屋外広告での実証実験に成功しており、体験者の反応も良好であったことから、電通グループでは、このプラットフォームが多様な活用機会を獲得できるものと判断した。

今後、同グループでは、保有するクリエーティブ人材、資産、ネットワークを活用し、多くの企業が保有する有力な基盤技術に「Face_in ®」付加価値を与えるような新たな事業機会の創造や、ブランディングの寄与に積極的に取り組んでいく。

<「Face_in ®」ロゴマーク>

<「Face_in ®」全体構成図>

※1.「Face_in ®」は商標登録済。

※2. 電通グループを横断するチーム「 _TM 」(アンダーバー)は、「REAL_SOCIAL」「ONLINE_OFFLINE」「YOU_WORLD」のように、異なる要素、コンタクトポイントや世界を、アンダーバーのようにデジタルを通して“つなぐ”ことで、新しいプロモーションとコミュニケーションを実現するサービスの開発を目指す。

※3. NECが保有する顔認証技術「NeoFace」は、米国立標準技術研究所(NIST)の顔認証技術ベンチマークテストで3回連続の第1位評価を獲得している。

※4. APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)の略で、オペレーションソフトやアプリケーションソフト、あるいはウェブアプリケーションの機能の一部を、外部のアプリケーション(ソフトやウェブサービス)から簡単に利用できるようにするインターフェース。

電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2014/1031-003853.html

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