電通ホールで震災復興を願うコンサートを開催

11月7日に東京・汐留の電通ホールで「電通グループ チャリティコンサート 2014」(主催:同実行委員会)が行われた。東日本大震災の復興を願った同企画は2012年から開催され、今年で3回目となる。


ゲスト奏者の中澤氏(左)と岡本氏

 

コンサートの前半は、世界的に有名なバイオリン製作者の中澤宗幸氏が製作した「TSUNAMIバイオリン」と「TSUNAMI チェロ」が使用され演奏が行われた。これらの楽器は東日本大震災の復興支援と鎮魂のシンボルとして、同氏が被災地の流木から製作をしたことで知られている。

またゲスト奏者として、7月に独ライプチヒで開催された第19回バッハコンクール・バイオリン部門で日本人初の1位を獲得した岡本誠司氏をはじめ、同氏の師である中澤きみ子氏や福島県南相馬市出身の完戸吉由希氏(サックス)、仙台市出身のKi-Yo氏(ボーカル)の4人が登場した。

後半は電通やグループ各社の社員を中心とする電通オーケストラが登場し、ゲスト奏者と共にビゼーの「アルルの女」組曲をメーンに多彩なプログラムで聴衆を楽しませ、大盛況のうちに幕を閉じた。

集まった義援金はClassic for Japanを通じて音楽家による被災地支援活動に寄付される。

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