WIRED PRESENTS「CREATIVE HACK AWARD 2014」授賞式開催

アイデアとイノベーションがテーマの季刊誌『WIRED』日本語版(コンデナスト・ジャパン)は11月26日、WIRED PRESENTS「CREATIVE HACK AWARD 2014」(協賛=株式会社ワコム)の授賞式を、港区の東京アメリカンクラブで開催した。同アワードは次世代のクリエーター発掘を目的に、昨年創設された。2回目となる今回のテーマは「『CONNECT』コネクト“つながり”を発見し、改変せよ」で、募集カテゴリーは、「グラフィック」「ムーヴィー」「アイデア」「3Dプロダクツ」の4部門。364件の応募から、グランプリ1人、準グランプリ1人、グラフィック部門賞1人、ムーヴィー部門賞1人、3Dプロダクツ部門賞1人、ベストアイデア賞1人、パブリック賞1人、ベストプレゼンテーション賞1人の計8人が受賞した。(ワクムクリエイティブスチューデント賞は該当者なし)

 
 

同誌の若林恵編集長は「映像や写真、広告など既存のセグメントからこぼれるアイデアやクリエーティブ作品には、可能性を秘めたものがある。それらを掘り起こし、ビジネスにつなげられるチャンスをつくっていきたい」とあいさつした。

若林恵編集長
若林恵編集長
 

最高賞のグランプリは山岡潤一さんの「Morphing Cube」が受賞。3次元コンピューターグラフィックスを実世界のマテリアルで表現。丸ゴムで作ったシンプルなキューブが台形や四角柱、平面体などさまざまな形状に変化したり、平行移動したりする。山岡さんは「まだ何かに役立つという完成品ではないので、これからいろいろな意見やアドバイスを参考にして発展させ実用につなげたい」と抱負を語った。

審査員を務めたレゾネア代表で慶応義塾大大学院 特任教授の水口哲也氏は「どうやってハックするか、新しいものにするかというエネルギーが感じられた。粗削りでもよいので、ハックして世の中を良くしたいというアイデアに期待したい」と締めくくった。

準グランプリは長田淳美さんの「わたしと私」、グラフィック部門賞は梅本結衣さんの「剣舞」、ムーヴィー部門賞は清水誠一郎さんの「NINCHRO FIGHT with HUMAN

BEATBOX」、3Dプロダクツ部門賞は犬塚崇文さんの「Voice 想いと形をコネクトする」、ベストアイデア賞は「『能』がつなぐJapan culture!」、パブリック賞は国府田日夏さんの「Underneath」、ベストプレゼンテーション賞は土屋泰洋さんの「INTERNET SHRINE」が受賞した。

詳細は、同アワードサイト(http://hack.wired.jp/)へ。

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