スパイクスアジア 電通グループのGOLD受賞作品紹介

デザイン部門で2個のGOLD、財務省の「国際通貨基金・世界銀行年次総会」

 
電通コミュニケーション・デザイン・センター 小松洋一
電通コミュニケーション・デザイン・センター
小松洋一

国際通貨基金・世界銀行年次総会は1964年以来、2度目の日本開催。半世紀たった今、日本が再び総会の開催地として立候補したのは、もう一度「再出発」を実現したい、という思いからでした。電通はこの総会においてコミュニケーション分野のコンサルティングを行いました。

総会用ロゴマークに、「折形(おりがた)」と呼ばれる、熨斗(のし)など日本伝統の紙を折る作法によって作られた文字を添え、このフォントシステムを、総会全てのデザインインフラとして流通させました。「折形」の包み方は、紙の上部と下部は空けたまま、紙の左右両端を合わせ包みます。包みは、天と地という対極にある二つを「融合」へと導くことを表現し、時に対極にある国同士の考えや思いも、最終的には一つにまとまっていくことを体現したもの。そのデザインコンセプトは、世界の審査員から高い評価を獲得しましたた。                                                                                                 

フィルム部門GOLD、ムラタ漢方の梅花五福丸「バッティングセンター」

関西のおばちゃんもグローバルコンテンツ!
関西のおばちゃんもグローバルコンテンツ!
電通関西支社統合ソリューション局 荻友幸
電通関西支社統合ソリューション局 荻友幸

ムラタ漢方は漢方薬の置き薬の会社。求められたのは営業のドアオープナーになるようなインパクトのあるテレビCM。発注を受けた時は、東日本大震災直後だったので、少しでも日本が元気になる(笑える)CMをつくろうと思いました。探したのは日本で一番元気がある人たち。しかし予算がない。流行のタレントなんて使えない。でもここは関西。よく見たら周りに、うっとうしいくらい元気なおばちゃんがゴロゴロいたのでした。今回はそんな彼女たちの押しの強い(あつかましい)元気に助けられました。今回、スパイクスで評価されたのも、この低予算の底ヂカラみたいなところでしょうか。お金はない。でもなんか面白いことをやりたい方、いつでも遠慮なくご連絡ください。底ヂカラ出していろいろつくります。

メディア部門GOLD、フレッシュネスのクラシックバーガー「解放シート」

電通東日本 中野朋紀
電通東日本 中野朋紀

2012年11月から実施した「BE NATURE!(欲望に素直になろう)」キャンペーンで展開されたテレビCM、ウェブドラマ、そして店頭体験ツール“解放シート”。ハンバーガーの包み紙に女性の澄ましたお顔をプリント。人目を気にせず大きなお口でハンバーガーにかぶりつけるツールです。分厚いパティを使った目玉商品・クラシックバーガーをメーンターゲットの女性へ訴求するに当たり、日本女性を観察。笑う時、あくびをする時、食べる時など手で口を覆って隠すしぐさをする、といったインサイトを分析し、人目を気にすることなく女性が思いっきりかぶりつくことができる、そんな心理をくみ取った点が、施策のポイントです。コストもあまりかかっていないのですが、逆に、純粋にアイデアの部分を評価されたことがチーム一同何よりもうれしく思っています。

プリント&ポスタークラフト部門ゴールド、ステッドラー日本のマルスルモグラフ「The Ultimate Pencil Old Man」

電通5CRP局 八木秀人
電通5CRP局 八木秀人

プリントクラフト部門で受賞できてよかったです。絵を描くこと自体が商品の性質なので、表現と商品との距離感の近さが勝因なのだと思います。御協力いただいた皆さま、ありがとうございました。 

PR部門ゴールド、トヨタ自動車のアクア「AQUA SOCIAL FES!!」

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