日系企業が盛り上げた!
AFCアジアカップ オーストラリア2015

  • Toshihiro tani
    谷 敏弘
    株式会社電通 スポーツ局 サッカー事業室
  • Kohei mura
    村 浩平
    株式会社電通 スポーツ局 サッカー事業室

1月31日は、シドニーが最高の美酒に酔った夜だった。サッカー・AFCアジアカップ2015の決勝。延長戦の末、開催国オーストラリアが初優勝を 勝ち取り、真夏のシドニーは文字通り、熱気に包まれた。今大会唯一、黒星を喫していた宿敵韓国にリベンジを果たしたことも、人々を熱狂させた。

前回2011年のドーハ大会は日本が優勝。今回は残念ながら準々決勝で敗退する結果となり、国内では盛り上がりを欠いたかもしれないが、現地の熱い声援は最後まで鳴りやまなかった。

観客動員数は2011年大会から60%アップの65万人。その盛り上がりを支えたのは、スポンサー計16社のうち、10社を占めた日系企業だった。

AFCアジアカップ2015 ロゴマーク

 

◆トヨタ

大会期間中に約150台の車を提供。大会オリジナルのデザインが施されている車両が街中をさっそうと走った。

トヨタ

 

◆キリン

街中のバーをオーストラリア国内限定ビールの「恵み」で装飾し、会場内の売店でも積極的な販売を展開、ブランディングを図った。

キリン

 

◆エプソン

期間中に大会オフィシャルのスペースであるAFC HOUSEで商品ローンチを大々的に発表した。

エプソン

 

◆東芝

◆コニカミノルタ

会場でサウンド・スティックなどを配布し会場の雰囲気を盛り上げるのに寄与。

東芝
コニカミノルタ

◆クレディ・セゾン

日本戦中心の観戦ツアーを会員向けに実施。写真はスタジアム内記者会見場の観戦ツアーの様子。

クレディセゾン

 

◆ニコン

試合中のピッチ上で、プロカメラマンと同様に撮影できる機会を会員向けに提供し、各自が撮影したベストショットを大会オフィシャルサイトに掲載した。

ニコン

 

◆朝日新聞

日本語での大会サイトを運営し、日本戦の初戦に先駆けて、ミッドタウンに現役選手を含む日本代表経験のある複数のゲストを集めトークショーを行った。

朝日新聞

 

◆ファミリーマート

キリンと共に豊洲でパブリックビューイングを開催し、国内のサポーターを支えた。

ファミリーマート

 

◆マキタ

現地でチケットおよびボックスを追加で購入し、ホスピタリティーに努めた。



次回は2019年。開催国はアラブ首長国連邦に決定した。今度こそ国内での熱狂に向け、日本チームのアジア王座奪還を熱く期待したい。

プロフィール

  • Toshihiro tani
    谷 敏弘
    株式会社電通 スポーツ局 サッカー事業室

    1999年電通入社。入社以降、16年間サッカービジネスに携わる。スポンサーシップ、放送権他、様々なサッカーのスポーツマーケティングに精通。現在、アジアサッカー連盟(AFC)、東アジアサッカー連盟(EAFF)、各国・地域サッカー協会のマーケティングビジネスを担当。

  • Kohei mura
    村 浩平
    株式会社電通 スポーツ局 サッカー事業室

    Major League Baseball、商社を経て、2010年電通入社。スポーツ局でアジアサッカー連盟(AFC)が主催する主要大会(FIFAワールドカップアジア最終予選、オリンピックアジア最終予選、AFCアジアカップ)に従事する傍ら、東南アジア最大のスポーツイベントである東南アジアサッカー選手権(通称AFF SUZUKI CUP)にも携わり、幅広く活動中。

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