国土交通省
「ITS世界会議 東京2013」で展示コーナー設置

世界のITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)関係者(産官学)が一堂に会し、世界レベルでの交通問題の解決とビジネスチャンスの創出などを目的とした「ITS世界会議 東京2013」が10月14~18日、江東区の東京ビッグサイトなどで開催された。

国土交通省道路局は、ITSに関する幅広い取り組みを紹介するため、ビッグサイト西ホールに展示コーナーを設置、15日にオープニングセレモニーを実施した。

冒頭、中原八一国土交通大臣政務官は「日本は世界に先駆けて、カーナビやETCの実用化を成し遂げてきた。今後はビッグデータの活用など情報技術を駆使し、安全でエネルギー効率が良く渋滞のない道路交通社会の実現を目指す」とあいさつした。

来賓の「『ITS世界会議 東京2013』を成功させる議員の会」の綿貫民輔最高顧問は「狭い国土を有効に使うためにも道路網の整備が重要であり、その上でITSが大きな働きをしてくれることを願う」と期待感を示し、関係者によるオープニングのテープカットが行われた。

展示コーナーでは「Smartway for Open ITS 次世代ITSの実現に向けて」をテーマに掲げた。走行経路情報や急ブレーキの履歴情報などのビッグデータを分析することで、渋滞や事故の原因を明らかにし最適な対策につなげる「ITSスポット」の仕組みや、自動運転支援への展望、ETCの多目的な展開などについてパネルや映像で紹介した。

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