「とやま Week in 東京 2015」開催

3月14日の北陸新幹線開業を目前に、富山県は3月2日から8日、同県の食や伝統文化、自然などさまざまな魅力を紹介する観光PRイベント「とやま Week in 東京 2015」を東京・丸の内のJPタワー「KITTE」で開催した。

ます寿し、かまぼこ、菓子、地酒、工芸品など特産品約300品目の展示販売や伝統工芸のワークショップなどを展開。また、「とやまかがやきステージ」と題し、同県にゆかりのあるゲストを迎えてのトークショーやコンサート、伝統芸能などが披露された。

とやま Week in 東京 2015

7日、オープニングセレモニーが特設ステージで開かれた。初めに富山県の石井隆一知事が登壇し、「北陸新幹線の開業によって富山県への来県者は、年間600万人から1700万人になるといわれている。富山ならではの食材、美しい自然がたくさんある。富山の素晴らしい魅力を知ってもらうために開催した。ぜひ新幹線に乗って富山に来てほしい」とあいさつした。

石井隆一知事

続いて富山県出身の女優・室井滋さんが、北陸新幹線や名産品のチューリップ、立山連峰を配したあでやかな着物姿で登場。「開業を心待ちにしている。日帰りでも東京から往復できるので、月に3回は帰郷したい。富山は新鮮な海の幸、山の幸、両方美味しいし、雄大な立山連峰は本当にきれい」とアピールした。石井知事も加わり、富山湾鮨、ホタルイカ、シロエビ、寒ブリなどの食材、国内で2番目に「世界で最も美しい湾クラブ」にも加盟した富山湾のことなど多彩な魅力を熱く語り合った。石井知事は「富山県はものづくりでも日本のトップクラス。ガラスや鋳物などの高い技術もぜひ知ってほしい」、室井さんは「海沿い、山間の何げない町や村に、日本の原風景を感じさせてくれる場所がある。地元の食堂での郷土料理もそこにしかない味だ。観光地だけでなく、そうしたところでのんびりとしてほしい」と話した。

室井滋さん
室井滋さん&石井隆一知事

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