英国発★デジタルに注目するファッション業界

2015~16年秋冬シーズンの新作が発表された2月の「ロンドン・ファッション・ウィーク」(LFW)では、各ブランドがデジタル媒体を活用したプロモーションでも競演したと、アドエージが伝えた。

英老舗ブランド「バーバリー」は、コレクションのショーをメッセージアプリのLINEでライブストリーミング配信。プロモーションでは、LINEスタンプの人気キャラクターがバーバリーチェックに身を包み、LFWを訪れるという設定のアニメを制作。自社デザイナーのクリストファー・ベイリー氏やファッション誌『ヴォーグ』の著名編集長アナ・ウィンター氏らをLINEのキャラクターとしてアニメに登場させた(写真)。

「リバーアイランド」は米グーグルと提携し、新作コレクションを購入した全員に段ボール製の仮想現実ビューワー「グーグル・カードボード」を提供。アプリをダウンロードすると360度のバーチャルリアリティー体験ができる動画を制作した。

スタイラス・ファッションのブラッドリー・クイン氏は「ファッションでは見られること、デジタルの世界ではイメージがすべて。ビジュアル性の追求という意味で両者は相性がいい。ファッション業界はやっと、スーパーモデルの魅力だけでなく、SNSでの消費者のフォローが重要であることに気づき始めた」と解説する。

出典 Ad Age
Fashion Brands Go Digital at London Fashion Week

http://adage.com/article/global-news/fashion-brands-digital-london-fashion-week/297241/

 

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