明日の健康社会とそれを支える次世代産業を創造する「医と健康フォーラム2015関西」
を大阪で開催

少子・超高齢社会に対応する新しい産業の創出に向けビジョンづくりを目指すイベント「医と健康フォーラム2015関西」が3月20日(金)~22日(日)グランフロント大阪で開催された。

「第29回日本医学会総会2015」が開催されるのを機に関西広域連合、関西の各経済団体、大学および同総会がオール関西で連携した。

3月20日(金)はシンポジウム「健康社会を支える医と産業の新しい連携~関西から次世代の産業創造をめざして~」を実施。従来の医療関連産業の枠組みを超え、関西から世界に先駆けて少子・超高齢社会に対応する次世代産業への知見を深めた。「第29回日本医学会総会 2015 関西」の会頭である井村裕夫氏を発起人に、関西広域連合や関西経済連合会、各大学など産官学連携の「関西健康・医療産業創生会議(仮称)」創設に向けて議論を展開、ビジョンの共有を行った。

3月21日(土)、22日(日)に同所で、健康な暮らしを知り体験する一般向けイベント「健康市民フェスタ」を実施した。健康社会の実現に向けて医学・医療情報を市民に広く啓発することが目的。

大阪府の医療関連団体や大学などと協力した市民向けワークショップや、「健康で元気なまち」をテーマに、子どもたちがゼロから考えた20種類以上のブースで子どもたち自身が仕事体験を通じまちづくりを行う「ミニ・カンサイ」を開催。ミニ・カンサイには毎日新聞社主催、NPO法人cobon企画運営のもと、2日間で延べ400人の子どもが参加した。またinochi未来プロジェクト実行委員会の協力により、「子ども医学部」と題した最先端医療の市民公開講座も実施。理化学研究所の高橋政代博士や大阪大学の澤芳樹教授が登壇。2日間を通して「健康で元気なまち」とは何かを考える機会となった。

関連記事

続きを見る
ページ先頭へ