電通、コーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンド

「電通ベンチャーズ」を組成

電通は、欧米・アジアなどの海外企業を主な対象にベンチャー投資を行う、総額50億円のファンド「電通ベンチャーズ1号グローバルファンド」を組成した。同ファンドは資金提供のみならず、電通グループがこれまで培ってきた課題解決リソースを活用した幅広い事業支援に注力し、起業家が世界にイノベーションをもたらすためのサポートを行う。

電通グループおよび広告業界を取り巻く事業環境の変化はその速度を増しており、有望な外部パートナーとの協業を通したオープンイノベーションの重要性はますます高まっている。そのような状況の中、同社グループは、まだ見ぬ未来を作り出していく野心的なベンチャー企業への投資、および投資先へのビジネス開発サポートを通した新領域開発を、本ファンドを通して推進していく。

同社グループでは、子会社である電通デジタル・ホールディングスを運用者とする「電通デジタル・ファンド」などを通して、これまでも積極的にベンチャー企業への投資および協業推進を行ってきた。今回新しく組成するファンドは、主に海外のベンチャー企業およびシード/アーリーステージの日本企業を対象に投資を行うことで、電通デジタル・ファンドとの補完関係を築き、グループ全体としてオープンイノベーションを加速させていく。

<ファンドの概要>
名称:電通ベンチャーズ1号グローバルファンド(Dentsu Ventures Global Fund I)
ファンド総額:50億円
ファンド組成時期:2015年4月
運用期間:2022年3月までの7年間を予定
投資地域:欧米・アジアなどの海外を中心に、グローバルに投資
投資ステージ:シード/アーリーステージを中心としつつ、ミッド/レイターステージも含む幅広いバランス投資
投資領域:
(1)広義のマーケティング/コミュニケーションビジネスを変革しうる領域
(2)上記に当てはまらなくともイノベーティブでポテンシャルの高い新領域

電通ニュースリリースhttp://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/0415-004027.html

 

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