イケア・ジャパン
「めざせ、眠りの先進国サミット」開催

世界最大級のホームファニッシングカンパニー・イケアの日本法人イケア・ジャパンは10月10日、先進国の中でも睡眠に問題を抱えている人が多いといわれる日本を“眠りの先進国”へ導くことを目的に、プレスカンファレンス「めざせ、眠りの先進国サミット」を東京・千代田区の丸ビルホールで開催した。

冒頭、オープニング映像でミカエル・パルムクイストCEOは「イケアはより良い眠りのために、低価格で高品質の商品を提供する」とあいさつした。マーケティングマネージャーのサリ・ホロパイネン氏は、イケアが独自に行った「睡眠に関する国際5都市比較調査」の結果を発表。東京は他の先進国都市と比較して、睡眠の満足度や寝室へのこだわり・工夫などのポイントが低いこと、良い睡眠への関心も低くベッドルーム関連への支出も少ないことを明らかにした。その上で、イケアは1950年代から寝室に関する商品をトータルに提供していること、同社のマットレスは90日以内であれば返却可能なこと(Love or Exchange)、品質保証が25年であることをアピールした。

ホロパイネン氏のプレゼン
ホロパイネン氏のプレゼン

 

続いて医学博士の白川修一郎医師が専門家の立場から講演。日本は、さまざまな調査から「睡眠不足大国」になっている事実とその弊害に言及した。睡眠環境の改善方法を提言し、QOS(quality of sleep)を上げて「眠りの先進国」を目指そうと呼び掛けた。

白川医師の講演
白川医師の講演

 

パネルディスカッションには、ロンドンオリンピック女子サッカー銀メダリストの大儀見優季さんや、タレントの林マヤさん、NPO ファザーリング・ジャパン事務局長の徳倉康之さん、NPO 日本ウォーキングセラピスト協会代表理事の長坂靖子さんが参加。睡眠の重要性、日本と諸外国の睡眠事情の違いなど、実体験に基づいた議論を展開した。最後にそれぞれが「QOS=QOL(quality of life)」「良い睡眠は、美と健康の源」など思い思いのマニフェストを発表した。

それぞれが“眠りのマニフェスト”を発表
それぞれが“眠りのマニフェスト”を発表

 

会場では、同社製品を使った快適なベッドルームの提案も行った
会場では、同社製品を使った快適なベッドルームの提案も行った

 

同社は、東京、福岡、大阪の3都市で街中に卵型のカプセル「めざせ、眠りの先進国カプセル」を設置し、質の高い眠りが体験できるイベントを順次開催している
同社は、東京、福岡、大阪の3都市で
街中に卵型のカプセル「めざせ、眠りの先進国カプセル」を設置し、
質の高い眠りが体験できるイベントを順次開催している

 

イケア「めざせ、眠りの先進国」サイト:http://www.IKEA.jp/nemuri

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