テレビが予算を取り戻す小さな一歩

米広告界で700億ドル(6兆9000億円)に上るテレビ広告予算がデジタルへと流れつつあるのは確かだが、テクノロジーの進歩によって小さな変化が起こりつつある。
今年の初めに米衛星放送ディレクTVは、番組や地理的市場によるターゲティングでなく、個別世帯に照準を合わせた広告販売を開始した。ディレクTVは、広告主が直接効果を追跡可能な「アドレサブル広告」が売り上げの10%に達したとしている。また、ケーブルビジョンやディッシュ・ネットワークも同様のサービスを開始し、まだ小規模だが急成長している。
ターゲティング・テクノロジーの発達が、特に予算の限られた小さな広告主をテレビに戻し始めている。例えば自動車部品のK&Nは25歳以上男性で自分で自動車を点検修理する人をターゲットとして何年かぶりにテレビ広告を再開した。
将来テレビ広告がオンラインのように、アドエクスチェンジやデマンドサイドプラットフォームによって販売される可能性もある。

詳細は AdAge→ http://bit.ly/1fyV2n4
$70 Billion TV Ad Market Eases Into Digital Direction
Baby Steps Start After Years of Resisting Change
Published: October 14, 2013

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