マレーシア発★華道家・假屋崎氏が花で日マ友好

華道家の假屋崎省吾さんが、4月22日から3日間の日程でマレーシアを訪問。数々のイベントで生け花のパフォーマンスを披露し、日本とマレーシア両国の友好活動を行った。アジアの経済情報を配信するNNAが伝えた。

23日には、日本をテーマにした学生ファッションデザインコンテスト「サクラ・コレクション(学生部門)」の開幕セレモニーで、フラワーアレンジメントを実演。アレンジメントには、假屋崎さんが自らクアラルンプールの市場に出向いて選んだマレーシア現地の花を使用。赤、黄、黄緑など鮮やかな色彩を組み合わせ、にぎやかな祝賀の気持ちを込めた作品を仕上げた。假屋崎さんがマレーシアを訪問するのは今回が2回目で、昨年はサクラ・コレクションの審査員を務めた。マレーシアの印象については、「人が温かい。市場には日本と異なる植物が豊富にあり、花が大好きな印象」と話した。

また同日夜には、マレーシア管弦楽団メンバーの演奏に合わせ、アレンジメントを披露する「コラボレーションコンサート」に出演した。マレーシアでのコラボレーションコンサートは初めてで、假屋崎さんは「音楽や花を通じ、言葉の違う国同士をつなげることができればと願っている」との思いを語った。

一連の日マ友好イベントは、在マレーシア日本大使館が協力し、国際交流基金が助成して行われた。

マレーシアでフラワーアレンジメントを実演する假屋崎さん(左・NNA撮影)

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