アドエージ誌「エージェンシー・リポート 2015」発表

アドエージ誌が「エージェンシー・リポート2015」を発表した。総合広告会社やメディア、デジタル、マーケティングサービス、PRなど1000社超の米エージェンシーを対象に独自集計したもの。14年、米広告会社の国内売上総利益は、前年比5.4%増の436億㌦と好調を示した。

前年に引き続き売り上げをけん引したのはデジタル領域で、売上総利益に占める割合は13年の35.3%から39.7%に伸長、全体の約4割を占めるに至った。デジタルネットワークランキングでは、1位がIBMインタラクティブ・エクスペリエンス、2位がデロイト・デジタル、3位がアクセンチュア・インタラクティブで、大手広告会社グループに所属しない顔触れが上位を占めた。

専門領域別伸長率では、再び脚光を浴びているヘルスケアコミュニケーション領域が総利益前年比10.3%増(43億㌦)でトップ、続いてデジタルが9.8%増(173億㌦)、パブリックリレーションが5.3%増(43億㌦)、プロモーションが5.8%増(41億㌦)だった。

世界の広告会社単体ランキングでは、電通が2位以下を大きく引き離し首位を堅持。世界の広告会社グループランキングでは、上位5グループの順位は前年と変化なく、“ビッグ5”が6位以下を引き離している。

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