「幸せをレイアウトしよう。」

大塚家具が新ブランドビジョン発表

総合インテリア販売の大塚家具は7月2日、東京・新宿のショールームで「新生 大塚家具 新ロゴ・新ビジョン発表会」を行った。
新ブランドロゴは「IDC」の文字をリデザインし、さまざまなソリューションを提供できるという同社の自信と誇りを表現した。新スローガンは「幸せをレイアウトしよう。」

大塚久美子社長はロゴ・スローガンについて、歴史を大切にしながらも未来に向かう同社の思いを込めたと話し「“人それぞれの幸せを、住まい方を通して、お客様と一緒に創る”ことを願い、スローフードならぬスローインテリアを提案したいと」語った。またそれらを具現化する三つのアクションプランを紹介した。一つ目は「店舗の大リニューアルプロジェクト」で、単に家具を見せる場ではなく生活提案ができる売場作りを全店舗で実施すること。次に「顧客とインテリアの関わり方の改革」を挙げ、気軽にインテリアを変える自由を持つことを目的に家具のリユース市場を確立したいと語った。購入以外にレンタル・リースできる仕組みなどで資源保護や優れた家具職人の技術の継承にもつなげたい考えだ。最後は「会員制の改革」で、今までの販売価格のためのシステムから“パートナー”としての会員制に変え、家具のカスタマイズや組み立て・設置サービスなどを設け、使い続けてもらうためのサービスを盛り込む。名称は「IDC PARTNERS」とする。

会場では、7月3日から放送開始の新テレビCM「大塚家具に行ってみた 男性スタッフ」編と「同 女性スタッフ」編が上映され、CMに起用された女優の平祐奈さんが登壇した。
リニューアルした新宿ショールームを舞台に、来店した平さんと家族の楽しげな様子と店員の親しみやすさをを表現したもので、大塚社長も出演している。
平さんは、自宅のお気に入りのソファは大塚で買ったものと明かし「生まれ変わった大塚家具を多くの人に知ってほしい」と話した。

声を合わせ「のりかえて!特割」

同社ではリユース事業の手始めとして、キャンペーン「のりかえ特割」を7月4日~8月31日まで実施する。大塚家具で「買いかえ」する客で、同社以外の製品から「のりかえ」する客を対象に、不要になった家具を最大10万円で下取りするものだ。

公式サイト:http://www.idc-otsuka.jp/

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