ギリシャ発★財政危機で広告凍結

財政危機のギリシャでは、6月29日からほとんどの広告キャンペーンが一時中止されている、とアドエージが報じている。ギリシャの電通イージス・ネットワークのIsobar(アイソバー)とiProspect(アイプロスペクト)のビジネス開発ディレクター Giorgos Vareloglou氏によると、放送局の中には通貨の暴落を恐れ、放送料を受け取らず、広告を流そうとしないものもあるという。広告主が支払いをしたくとも、将来の見通しがたつまで広告会社はお金を受け取ろうとしないそうだ。広告主は国の将来についての熱狂的な論争に巻き込まれることを恐れ、ソーシャルメディアへの支出も落ち込んでいる。

Vareloglou氏は、「グローバルネットワークに属するわれわれの組織の経営は安定しており、資金にもアクセスできる。平穏な日常はいずれ戻り、人々は買い物をしたりビールを飲んだりするだろう。人生は続くし、危機にはチャンスもたくさん潜んでいる」と語る。

 

出典 Ad Age
Crisis in Greece: Advertising Is Frozen But Some Consumers Spend
http://adage.com/article/global-news/greece-crisis-advertising-frozen-marketers-turn-crm/299404/

 

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