電通、ブラジルのデジタルエージェンシー
「リダイレクト・デジタル・マーケティング社」の株式100%取得で合意

電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は7月28日、中南米最大の広告市場におけるデジタルサービスの強化・拡充とプレゼンスの向上を目的に、ブラジルのデジタルエージェンシー「Redirect Digital Marketing Ltda.」(リダイレクト・デジタル・マーケティング社)の株式100%を取得することにつき、同社株主と合意したと発表した。

2007年に設立されたリダイレクト・デジタル・マーケティング社は、デジタル技術を活用したクリエーティブやコンテンツ制作、デジタルメディアやソーシャルメディアを活用した調査やキャンペーンの実施、パフォーマンス・マーケティングやSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)など幅広いサービスを提供している。

これまで電通グループのブラジルにおける顧客向けサービスは、総合広告会社のNBS(2014年5月に買収)や電通ラテンアメリカ(電通ブラジル)、クリエーティブ・エージェンシーのmcgarrybowen(マクギャリーボウエン)、総合デジタルエージェンシーのLOV Interactive Communications(ラブ)、デジタル分野のグローバルネットワーク・ブランドであるIsobar(アイソバー)やiProspect(アイプロスペクト)などを通して行ってきた。

この度の買収施策は、ブラジルにおけるデジタルサービスの強化とクリチバ市への展開によるビジネスエリアの拡大により、競争優位をさらに高め、電通グループの成長戦略を加速させることにある。

今後、リダイレクト・デジタル・マーケティング社は、電通グループの8つのグローバルネットワーク・ブランドの1つで、デジタル・パフォーマンス領域に強みを持つアイプロスペクトの一部門として活動していくことになる。

【リダイレクト・デジタル・マーケティング社の概要】
社名:リダイレクト・デジタル・マーケティング社
(Redirect Digital Marketing Ltda.)
本社所在地:ブラジル クリチバ市
設立:2007年7月
株主構成:買収手続き完了後
電通イージス・ネットワーク 100%
収益(Revenue):400万レアル(約1.6億円)(2014年12月期)
代表者:Rodrigo Turra(CEO)
従業員数:39名
事業内容:デジタル・マーケティング領域全般のサービスを提供

電通ニュースリリース http://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/0728-004104.html

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