在阪ラジオ3社のFM補完放送が
2016年春をめどに開始

毎日放送、朝日放送、大阪放送の在阪ラジオ3社は、7月27日にFM補完中継局の予備免許が総務省から交付されたことを受け、同日、合同記者説明会を開催した。都市型難聴・災害対策として、FM波でAMと同じ放送を流す「FM補完放送」を2016年春をめどに開始する予定だ。

新FM補完中継局の送信周波数を掲げる毎日放送・三村景一社長(左)、朝日放送・脇阪聰史社長(中)、大阪放送・德永正明社長
新FM補完中継局の送信周波数を掲げる毎日放送・三村景一社長(左)、朝日放送・脇阪聰史社長(中)、大阪放送・德永正明社長

同地域では1995年の阪神・淡路大震災発生時にラジオが地域に根差した情報を住民に送り続け、ライフラインとして大きな役割を果たした。

今回の予備免許交付により、AMラジオの都市部における難聴の解消に加え、大災害発生時の確実な情報伝達に向けて大きく前進したという。

3社は90~95メガヘルツの周波数帯を「ワイドFM」と呼称し、対応受信機の普及を図っていく。

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