世界水泳、終盤戦へ 

メダルの行方、パートナーのトピック

 シンクロ チーム・フリールーティン
フリーコンビネーションでも銅メダル

■ シンクロナイズドスイミング

 

ロシア・カザンで行われている、第16回「FINA世界水泳選手権大会」(主催=国際水泳連盟〈FINA〉)がいよいよ終盤を迎えている。(8月9日、閉会式)

日本代表チームは、大会前半のシンクロナイズドスイミングで計4個の銅メダルを獲得し、復活ぶりを示した。(写真=フォートキシモト)

渡部選手 決勝のスタート!
星選手 金メダル第1号

■ 競泳

 

競泳では大会11日目の8月3日、渡部香生子選手が女子200メートル個人メドレーで銀メダルを獲得した。タイムも前日の準決勝で自身が更新した日本記録を、さらに1秒以上縮める見事なもので、日本競泳陣のメダル第1号となった。

同6日には、女子200メートル バタフライ決勝に星奈津美選手が出場。終盤に猛烈な追い上げで優勝。大会を通じて、日本勢の金メダル第1号に輝いた。

 

■ FINAパートナー

 

大会では、FINAオフィシャルパートナー(=アリーナ、全日本空輸〈ANA〉、美的〈Midea〉、ミルサプール、ニコン、ヤクルト本社、オメガ、サムスン、カザン)のロゴが会場に掲げられ雰囲気を盛り上げている。

ANAは今年6月にFINAと契約を締結し、2018年までの4年間、「世界水泳選手権大会」「世界短水路選手権大会」に協賛が決定した。オリンピック・パラリンピックで中核となる水泳競技へのサポート強化により2020年東京大会の成功につなげたい考えだ。

ニコンは2007年からのFINAオフィシャルパートナーで、大会期間中は男子選手のゼッケンやフォトグラファーのビブスにロゴを掲出する他、プロのフォトグラファーを対象に、カメラ機材の点検、清掃などのサービスを提供するデポを会場内に設置した。また、特設サイト「FINA/Nikon GALLERY」(http://wch2015.nikon-image.com/jp/index.html)で、大会の様子やアスリートの姿を紹介している。

ヤクルト本社は2005年から継続して、FINAオフィシャルパートナーを務めている。同社と連盟の理念が「健康」という点で合致していることから、協賛により国内外への企業・商品の価値向上を図る。大会では、女子選手のゼッケンや男女競泳キャップでのロゴ掲出に加え、商品の立体物を各所に展示している。

高反発マットレスパッドを製造・販売する「エアウィーヴ」は2016~17年の2年間、「世界水泳選手権大会」「世界短水路選手権大会」のオフィシャルパートナーとして、また2015~17年の3年間は「競泳ワールドカップ」のタイトルパートナーとして協賛することを決定。8月3日、カザンでFINAのフリオ・マグリオーネ会長と同社の高岡本州会長が調印式を行った

 
マグリオーネ会長と高岡会長
マグリオーネ会長と中本副社長

■ 「電通ガラ」

 

8月3日、市内のカザンパレスで電通主催のパーティー「電通ガラ カザン2015」が行われ、FINAのマグリオーネ会長、電通の中本祥一副社長をはじめ、連盟・大会組織委員会、オフィシャルパートナー、各国水泳連盟関係者ら約300人が出席した。会場では、ブッフェメニューやすしが振る舞われ、参加者は思い思いに懇親の時を過ごした。

 

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