香港発★帯広が「漫画」で観光誘致、香港ブックフェア

「銀の匙」の世界へようこそ!――湾仔の香港コンベンション&エキシビションセンター(HKCEC)で7月15日から7日間にわたり開催された国際書籍見本市、第26回「香港ブックフェア」(主催・香港貿易発展局)に北海道帯広市が初めて出展。道東の「十勝地方」を舞台にした漫画を通じて観光誘致を行った。

同市は、十勝地方出身である漫画家・荒川弘氏の作品で北海道の農業高校を舞台にした学園漫画「銀の匙 Silver Spoon」を出品した。同作品のアニメは香港でも放送されており、多くの来場者がブースに足を運んだ。

銀の匙の大ファンだという現地の大学生は「香港でもとても人気がある。漫画に登場する自然あふれる風景を実際に見てみたい」と話した。十勝地方を訪れる外国人観光客のうち香港人は台湾人に次いで2番目に多く、「漫画」効果に期待が寄せられている。

香港ブックフェアには、今年は33カ国・地域から580社・団体が出展し、日本勢は昨年に引き続きジャパンパビリオンを開設した。

銀の匙
「銀の匙」ファンが多く訪れた帯広市の出展ブース(NNA撮影)

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