電通デザインサマースクール2015~未来のデザイナーたちが最高濃度の夏

電通は、8月12~14、17、18、29日と9月5日の7日間、東京・汐留の電通本社ビルなどを会場に、デザインを学ぶ学生に向けて「電通デザインサマースクール2015」を開催した。既存の枠を超えた「これからのデザイン」をテーマに、少数精鋭の15人の参加者たちが、電通のクリエーターによる講義と演習漬けの濃密な時間を過ごした。

15人の参加者と講師ら
15人の参加者と講師ら

4年目を迎えた今年は、初の試みとして開校前の7月4日に「電通アートディレクターフェス」を開催し、100人を超える学生が集まった。電通本社に50人の電通のアートディレクターの作品を展示するとともに、学生たちの作品オーディションを実施。人気投票や電通の審査員による選考を通過した33人がファイナルオーディションに進んだ。

学生たち自らが作品を搬入、展示、プレゼンテーション
学生たち自らが作品を搬入、展示、プレゼンテーション
クリエーターによる講演も行われた
クリエーターによる講演も行われた

サマースクールでは、受講を勝ち取った15人が、校長のCDCクリエーティブ・ディレクター・高草木博純氏をはじめ電通の第一線で活躍するクリエーティブ・ディレクターやアートディレクターのもと、きめ細かな指導を受けた。毎日出される宿題と講師たちからのフィードバック、神奈川県の電通鎌倉研修所でデザインざんまいの合宿も経験し、研さんを積んだ。

演習の様子
演習の様子
鎌倉研修所での合宿
鎌倉研修所での合宿

集大成となる卒業課題は毎年、コンペティション形式で行われている。今回は電通で働く人に向けた本を企画・制作。15種類の本は8月31日から9月4日、電通本社ビルのエントランスで販売され、毎日の売り上げや購入者アンケートによる満足度を競い合った。

本社エントランスに並んだ販売ブース
本社エントランスに並んだ販売ブース
最終日には15作品、全て完売した
最終日には15作品、全て完売した

世界を舞台にさまざまなコミュニケーション課題に向き合う電通が、本気で未来のデザイナーたちと向き合った7日間。次の時代を担うデザイナーたちの、成長と啓発につながることを期待している。

詳細は電通ウェブサイト内で。
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