走る、跳ぶ、投げる!
2015ジャパンパラ陸上競技大会
(動画あり)

IPC(国際パラリンピック委員会)公認「2015ジャパンパラ陸上競技大会」(主催=日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 協賛=日本航空、JA共済連、田中貴金属グループ、東京ガス、中外製薬、フジッコ、三菱商事、あいおいニッセイ同和損害保険、三菱電機、サントリーホールディングス、大同生命、凸版印刷、モリサワ、トヨタ自動車、ゴールドウイン、東日本旅客鉄道、東京建物、大京、エイベックス・グループ・ホールディングス)が9月19、20の両日、大阪・住吉区のヤンマースタジアム長居で開催された。

全国から300人を超える選手が参加し、トラック競技や跳躍競技、投てき競技を行った。

大会には、2015年10月22日からカタールのドーハで開催される「2015  IPC世界陸上競技選手権大会」に出場する日本代表選手も参加。2016年パラリンピック・リオ大会の選手選考大会の一つでもある。

選手の障がいにはさまざまな種類・程度があるため、公平な競技を目指して“クラス分け”がされる。また、用具についても義手・義足や、競技専用の車いす「レーサー」の使用が認められている他、視覚障がいの選手の場合は「ガイドランナー」(伴走者)による誘導や、跳躍、投てき競技で踏切り位置や投げる方向を教える「コーラー」の指示が行われる。
健常者スポーツにはない、選手とサポーターのコンビネーションもひとつの見どころだ。

今回で25回を数える大会は、男子400メートル(T54<脳性まひ以外の車いす>)で樋口政幸選手が大会新記録で優勝、男子走り幅跳び(T47<上肢切断>)では、芦田創選手が新人ながら大会および日本新記録で、同じく山本篤選手(T42<下肢切断>)が大会新記録で優勝するなど、21個の日本記録、55個の大会記録、6個のアジア記録が生まれた。2日間の延べ来場者は約700人だった。

協会公式サイト:http://www.jsad.or.jp/

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