米王国の新プレミアム米の名は
「新之助」に決定!

新潟県は9月24日、東京・中央区の時事通信ホールで「新潟の新しい米 名前発表会」を開催した。同県は、コシヒカリと並ぶプレミアム米の新品種を開発し、2017年秋のデビューに向けて準備を進めている。和服姿で登壇した泉田裕彦知事は、昨今のプレミアム米市場の競争の激しさに触れ「米王国として、コシヒカリ以外の新品種を生み出したかった。一定以上の品質を保つシステムを導入することで、トップブランドに育てていきたい」とあいさつした。

会場には、ご当地アイドル「NGT48」のメンバーで、年明けにデビュー予定の加藤美南さんと宮島亜弥さんが応援に駆け付けた。二人は「新潟ふるさと名物商品PR大使」でもある。

泉田知事が巻き物を広げると「新之助」の文字が現れ、ネーミングの発表となった。

知事は、新潟や東京で新之助がいち早く10月中旬から味わえる料亭やレストランを紹介し、イタリア・ミラノで開催中の万博では、日本館において試食もできる県のPRイベントを実施する(10月22、23日)と発表した。

試食した加藤さん、宮島さんは「甘味があって、もちもちの食感」「大粒で輝いている」とおいしさに感激した様子だった。新潟大の大坪研一教授は、新之助はさまざまな調査結果からも、食味の要素が全てトップレベルにある新品種だと説明。“ツヤがあって、おいしい”“ほぐれやすいが、粘りもある”“冷めてもおいしい”などの特徴を挙げた。

 左から大坪教授、加藤さん、泉田知事、宮島さん

新之助は、品質を保持のため当面は約1万トンの出荷量を目標にする。

公式サイト:http://shinnosuke.niigata.jp

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