スウェーデン発★コカ・コーラが顔認識技術 ×「コーク文字」でハピネス伝える

コカ・コーラがスウェーデンで、進化し続ける顔認識技術と絵文字ならぬ“コーク文字”を使ったデジタルOOHを展開し、話題を集めている。

スウェーデン・ストックホルムの地下鉄駅構内に設置された大型スクリーン。そこに映っているのは、コカ・コーラのボトルキャップをモチーフにした絵文字=“コーク文字”。足早に行きかう通行人がふと足を止めると、コーク文字がその表情に反応。通行人の表情を真似して微笑んでみたり、ウィンクしたり。通行人は驚いたり、とまどいながらもどんどん笑顔になると、スクリーンの表情もにっこり笑い返す。

これは、「ハピネスとは自分で選び取るもの」という仮説を検証するために、コカ・コーラが実験的に展開したキャンペーンで、顔認識技術を搭載したインタラクティブなデジタルスクリーンを使っている。夏に1週間実施されたものだが、キャンペーンを紹介した動画が評判を呼び、10月に入っても視聴が伸び続けている。

先端的なテクノロジーとクリエーティビティーが融合したキャンペーンを手掛けたのは、電通イージス・ネットワークのIsobar (アイソバー)スウェーデン。マネージングディレクター、Jens Rundkvist氏によると、キャンペーンの動画は10月中旬時点で34万視聴を超えており、スウェーデンのような小さなマーケットでは異例とのこと。今後、欧州の他の地域での展開も検討されているという。

コカ・コーラ
(画像をクリックすると、公式サイトにて動画をご覧いただけます)

 

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