US発! タイムシフト視聴が意味することは?

電通イージス・ネットワークの米カラのデータによると、9月30日に放送されたNBC「The Blacklist」(=写真)は、放送当日の番組視聴者数は1140万人だったが、放送日と放送後7日までの番組視聴者数「Live+7」は1790万人に達した。1週間のタイムシフト視聴者が600万人を超えたことになる。
一方、番組セールスにおいて現在使用される主な指標は、放送日プラス3日間のCM視聴率を測る「C3」。カラによれば、「The Blacklist」を例に取ると、放送後3日間のCMタイムシフト視聴者数は120万人にすぎなかった。また、当日の番組視聴率よりC3が低い番組もあり、必ずしも、放送日以降のタイムシフト視聴が当日のCM非視聴分を補っているともいえない。
放送日プラス7日間のCM視聴者数を測る「C7」という考え方も出てきており、広告主にとっての番組価値をどう測定するか、まだ議論が続くようだ。

詳細はAdAge→ http://bit.ly/1arDvaU
What This Season's Time-Shifted Ratings Boosts Really Mean to Advertisers
Big Surge in 'Blacklist' Audience Over a Week, but Smaller Lift by the Measure Advertisers Care About
Published: October 25, 2013

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