車椅子バスケット男子 に大声援

リオへの切符を獲得!

日本車椅子バスケットボール連盟(JWBF)は10月10~17日、千葉市の千葉ポートアリーナで「三菱電機2015 IWBF アジアオセアニアチャンピオンシップ千葉」(協賛=三菱電機 オフィシャルパートナー=サントリーホールディングス、IHI、PwC Japan)を開催した。

同大会は、アジアオセアニアゾーンの車椅子バスケットボールのトップを決める大会で、2年に1回開催される。世界選手権とパラリンピックの選考大会でもあり、今大会は2016年リオパラリンピックの出場権を競うものだ。

男子は、アフガニスタン、オーストラリア、中国、イラン、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、サウジアラビア、タイ、チャイニーズタイペイ、アラブ首長国連邦の12の国と地域、女子はオーストラリア、中国、日本の3カ国が参加した。

このうち、男子は上位3チーム、女子は優勝国がリオ大会の出場権を獲得できる。

最終日の17日、日本は3位決定戦で韓国と対戦した。日本は第1クオーターに15対24でリードを許すも、第2クオーターになるとキャプテンの藤本怜央選手やエースの香西宏昭選手らの活躍で韓国を突き離し、80対56で勝利した。これにより、日本男子は2016年リオパラリンピックの出場権を獲得。同競技で日本男子がパラリンピックに出場するのは、11大会連続で12回目となる。

3位決定戦には、多くのファンが来場し日本に大きな声援を送った他、NHK BS1では試合の模様が生中継されるなど、近年の障がい者スポーツへの関心の高さを象徴するものとなった。男子決勝はオーストラリアとイランが対戦し、オーストラリアが優勝。女子は中国が優勝し、3位の日本女子はリオへの切符を逃した。

■ 漫画「リアル」とコラボ

会場壁面
ボードには多数の応援メッセージ

大会では、大ヒット作「スラムダンク」などで知られる漫画界の巨匠、井上雄彦氏が大会の盛り上げに協力。井上氏は、コミック誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で、クルマ椅子バスケットを題材にした人気漫画「リアル」を連載中だ。千葉都市モノレールでは「リアル」とコラボした“車体ラッピング広告”と広告ジャックした電車を編成。また会場壁面に大会告知と作品のコラボレーション看板を掲出し、応援メッセージボードも設置。「リアル」の第1話を収録した「日本代表応援ブック」を配布した。また、同誌やその公式サイトでも大会の特集が組まれた。

コラボポスターと配布された「応援ブック」

大会サイト: http://iwbf-aoz-chiba.com/index.html

JWBFサイト:http://www.jwbf.gr.jp/

週刊ヤングジャンプ特集ページ:http://youngjump.jp/real/report/20150903.html

関連記事

続きを見る
ページ先頭へ