電通、MKTGを9つ目のグローバルネットワーク・ブランドとして組成
― グループ内企業を再編し、「ライフスタイル・マーケティング」をサービスの柱へ ―

電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は10月20日、これまでCarat(カラ)、Dentsu-branded agencies(電通ブランドのエージェンシー)、Dentsu media(電通メディア)、iProspect(アイプロスペクト)、Isobar(アイソバー)、mcgarrybowen(マクギャリーボウエン)、Posterscope(ポスタースコープ)、Vizeum(ビジウム)の8つのグローバルネットワーク・ブランドを軸に事業を展開してきたが、新たに「MKTG」のグローバルネットワークを組成すると発表した。

1992年設立(2014年8月に電通が買収)の「MKTG」は、消費者のブランド体験や経験価値にフォーカスしたアクティベーション領域に強みを持つ総合マーケティング会社。世界的に知られる多くの有名企業を顧客として抱え、年間約7万件に及ぶアクティベーション・イベントの実施支援を行っている。

MKTGのグローバルなブランド化に向けて、今後電通は12カ月以内にグループ内企業の再編を行う。具体的には、MKTGと同様のサービスを提供しているpsLIVE(ピーエスライブ)の欧州とアジア太平洋地域に展開する全ての拠点、および南アフリカに展開するCrimson Room(クリムゾン・ルーム)とオーストラリア/ニュージーランドに展開するApollo Nation(アポロ・ネイション)、ならびに米国でスポーツやエンターテインメント領域の事業を展開するTeam Epic(チーム・エピック)、の全てのグループ内企業をMKTGのネットワークに組み込む。

これにより、MKTGは14カ国に約1000人のフルタイム従業員を抱えるグローバルネットワークとなり、スポーツ/エンターテインメント/アクティベーション/スポンサーシップ/ホスピタリティー/戦略策定/市場調査/効果測定/デジタルクリエーティブ/コンテンツ/デザイン/リテールマーケティングなどのサービスを統合的かつフルに提供できるようになる。企業や商品・サービスのブランドが消費者の日常生活において重要なポジションを占める存在になることを支援する「ライフスタイル・マーケティング」において、MKTGをこれまで以上に進化させることで、ライフスタイル・マーケティングを電通グループのサービスの柱の一つとして強化・拡充していく。

電通ニュースリリースhttp://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/1020-008416.html

 

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