電通、オープンイノベーション情報サイト「COTAS」を電通総研のオウンドメディアへ

電通は10月30日、2012年6月以来「オープンイノベーション情報サイト」として運営してきた「COTAS(コタス)」(http://cotas.jp/)を電通総研のオウンドメディアとしてフルリニューアルすると発表した。今後は多彩で異質な個が交わる場を創出することで、「未来が見つかるカルチャーメディア」にしていくことを目指す。

「COTAS」はこれまで、企業のオープンイノベーションの新しい手法であったCo-Creation(コ・クリエーション)やCollaboration(コラボレーション)に関する国内外の事例の紹介を通して、さまざまな組織や人をオンラインとオフラインで結び付け、新しい価値を創出してきた。企業において新しい事業の種を探し出し、まだ顕在化していない市場を創造していくことの重要性は増す一方だが、COTASの立ち上げから3年を経た今、イノベーションは必ずしも企業や組織からだけでなく、カルチャーの最前線を走る「個人」から生まれることが多くなった。

電通総研では、新しい「COTAS」の「CO」を「個」と捉え、ユニークで強い個性を持つ若手社員を編集員(=クリエーティブ・リサーチャー)に指名することにした。それぞれがカルチャーの最前線にいる「個人」が見ている未来を覗き、イノベーションのヒントになる情報を読者に届ける。

取り上げていく分野は、いずれもクリエーティブな資質が問われるアカデミア、ビジネス、エンターテインメントの3つになる。これら3分野におけるカルチャーの最先端を走る「CO(個)」を探し当て、彼らが自在に行き交う「TAS(足す)」の場となることで、未来のヒントを見つけ出していく。また、情報発信だけにとどまらず、新しいものづくりやサービス開発までをも担う共創メディアにしていくことを目指す。

さらに「COTAS」は、ビジュアルコミュニケーションカンパニーであるアマナの協力のもと、新しいビジュアルコミュニケーションの可能性にも挑戦していく。

■「COTAS」のロゴマーク

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