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【業界初】電通が企業キャラクターの開発・活用手法を体系化

2013/11/08

    電通は広告マーケティング業界で初めて、企業キャラクターのコミュニケーション手法を体系化した。これにより電通は、キャラクター開発・活用、既存キャラクターのリブランディングといったコンサルティング・サービスを、企業や官公庁、自治体などに向けて提供する。

    電通の持つ知見とノウハウをワンストップで提供

    コミュニケーション手法の多様化、多メディア化に伴い、キャラクターを活用した広告・販促活動が増加したことで、キャラクターの目的・役割の明確化、効果と価値の最大化という企業ニーズが高まっている。

    キャラクターは、従来からコミュニケーション手段のひとつとして使われてきたが、開発や使用目的が感覚的であったり、単なるイラストとして広告・販促活動上の装飾に使われるケースが多かった。そうした状況を踏まえ、電通では「電通キャラクター・コンサルティング」を発足。

    「電通キャラクター・コンサルティング」は、電通の持つ知見とノウハウを体系化し、企業キャラクター活用に関する手法を専門的に提供。同組織はキャラクターコンサルタント、ブランドコンサルタント、クリエーター、ストラテジックプランナー、ライツマネジメントなどの専門家で構成され、コンサルティング・サービスをワンストップで行う。

    「電通キャラクター・コンサルティング」のロゴマーク

    電通NEWS RELEASE http://www.dentsu.co.jp/news/release/2013/pdf/2013115-1108.pdf