「くまモンのほっぺ紛失事件」の真相!?

熊本県は11月5日、県の魅力を全国に発信する広報事業に関する記者会見を東京・千代田区の都道府県会館で実施した。蒲島郁夫知事と、県の“宣伝部長”でタレントのスザンヌさん、“営業部長”のくまモンが出席した。

蒲島知事は事業説明とともに「くまモンのほっぺ紛失事件」の経緯を話し、事件をまとめた動画が上映された。

動画によると、ある日くまモンのトレードマークである赤いほっぺがなくなった。県庁には問い合わせの電話が殺到し、県知事が緊急記者会見。特別捜査本部も設置され、世間を巻き込んだ大騒動に発展する。

3日後、トマト畑やスイカ畑、牧場などからほっぺ発見の一報が入る。くまモンが熊本の特産品を食べ、あまりのおいしさにほっぺたを落としたいうのが真相だった。くまモンは、ほっぺ紛失中に警視庁のシンボルマスコット・ピーポくんを訪問、遺失物届を提出するなど捜索活動を実施した。

県では、特産品にトマトやスイカ、イチゴ、あか牛など、赤いものが多いことや、「火の国」として知られていることから「赤いけん!ウマいけん!くまもと!」をキャンペーンコピーとして、特設ウェブサイト(kumamoto-red.com)を開設。情報発信とともに、ブランドギフトの開発やレストランフェアなど、プローモーションを計画、同サイトでは「事件」の動画も公開している。

スザンヌさんは、ほっぺが戻りうれしそうなくまモンに「食べ過ぎてまたほっぺを落としてほしくない。そのままのくまモンでいて」と笑顔で語った。

 

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