電通、フィリピンのクリエーティブエージェンシー「アスパック社」の株式70%取得で合意

電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は12月4日、フィリピンのクリエーティブエージェンシー「ASPAC Creative Communications Inc.」(アスパック社)の株式70%の取得と、今後段階的にシェアを拡大して完全子会社化するオプションを同社グループが有することにつき、アスパック社株主と合意したと発表した。

1975年にASPAC Communicators Inc.として設立されたアスパック社は、フィリピンにおける老舗のクリエーティブエージェンシーとして国内外の大手企業を顧客として抱えている。サービス領域も幅広く、マス媒体からデジタル、プロモーション領域に至るクリエーティブ制作に加え、ブランド戦略の策定までを手掛ける。同社のサービスの現地での評価は高く、フィリピン広告業協会(The Association of Accredited Advertising Agencies of the Philippines)からは2010年と2013年に「Independent Agency of the Year」に選ばれている。

【アスパック社の概要】
社名:ASPAC Creative Communications Inc.(アスパック社)
本社所在地:フィリピン・マカティ市
設立:2014年8月(前身のASPAC Communicators Inc.は1975年2月に設立)
資本金:18百万フィリピン・ペソ (約4700万円)
株主構成:株式取得後 電通イージス・ネットワーク 70% 同社経営陣 30%
収益(Revenue) :約90百万ペソ(約2.4億円)(2014年12月期)
代表者:
Miguel C. Ramos(Chairman)
Susan Dimacali(CEO)
Angel Antonio(COO)
従業員数:53人
事業内容:ブランド戦略の策定やクリエーティブ制作などの広告ビジネス

電通ニュースリリース http://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/1204-008558.html

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