電通とパナソニック、「プレミアム・スポーツコンテンツ」の事業開発で業務提携
― 2020年を照準に映像とデータをフル活用、新しいスポーツ体験をつくる ―

電通とパナソニックは2月4日、従来のスポーツ競技映像素材に、センシングによる選手のバイタルデータ(生体情報)、スポーツ画像解析によって得られる競技解析データ、スポーツ科学による分析情報などを付加・統合する「プレミアム・スポーツコンテンツ」を活用した事業開発に向け、業務提携を行うことで合意したと発表した。 これにより両社は2020年を照準に、映像とデータをフル活用して新しいスポーツ体験をつくるソリューションの開発・事業化を目指す。

1.協業の目的
高齢化社会の到来による医療費の増大を背景に、国民の健康寿命延伸とスポーツムーブメントの醸成が求められている。こうした中、電通とパナソニックは、スポーツの映像コンテンツを新しい形に進化させ、放送・通信や競技選手の育成などに活用できるサービスを提供することで、スポーツの魅力と競技力の強化、健康社会の実現に貢献する。

2.業務提携の内容
電通が得意とする「クリエーティブ表現技術・サービス設計」と、パナソニックが得意とする「映像機器・センサー技術・映像解析技術」を組み合わせてつくる「プレミアム・スポーツコンテンツ」を、主に以下の分野に向けたソリューションとして開発・事業化することを目指す。

①スポーツ放送・通信、エンターテインメント分野
データを元に躍動感・緊迫感・感動シーンを演出した映像などの「プレミアム・スポーツコンテンツ」を、放送・通信や映像エンターテインメントに活用するパッケージの制作・販売。

②スポーツ強化分野
制作した「プレミアム・スポーツコンテンツ」を、競技や育成レベルの向上のために各スポーツ団体やフィットネスクラブなどに提供。
今後も電通とパナソニックは、両社の強みを掛け合わせることで、スポーツ分野における新しい価値やサービスの創造に取り組んでいく。

電通ニュースリリースhttp://www.dentsu.co.jp/news/release/2016/0204-008648.html

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