「SNS時代の文章術」発売

講談社α新書から3月17日、「SNS時代の文章術」が発行された。著者はノンフィクション作家の野地秩嘉氏。

書影
新書判、208ページ、840円+税、ISBN 978-4-06-272932-1

第1章の「SNS時代の文章とは」では、SNSのプロたちへの取材から「文章がどんどん短くなっている」現状が記される。そんな時代だからこそ、長くても分かりやすい文章を書く術がビジネスパーソンに必須なのだという。

第2章「文章の書き方 実践編」では、企画書から謝罪文まで、ビジネス文書の書き方をSNS時代を意識しながら丁寧に解説する。

同書がユニークなのは、著者が「文章力ゼロ」の素人からプロの作家になったことを利点と捉えて文章術を説く点だ。「文章がヘタな人」の気持ちが理解でき、そういう人のために本を書いたという。

同書の文章術は、著者自身が行ってきた努力であると同時に、著者を鍛えてベストセラー作家にした名編集者らの知恵でもある。さらにSNS時代にも寄り添うともなれば、貴重な現代版「文章読本」だ。

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