電通、マレーシアの総合デジタルエージェンシー
「コンシダー・デジタル社」の株式51%取得で合意

電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は4月6日、マレーシアの総合デジタルエージェンシー「Consider Digital Sdn Bhd」(コンシダー・デジタル社)の株式51%の取得と、今後段階的にシェアを拡大して完全子会社化するオプションを同社グループが有することにつき、コンシダー・デジタル社株主と合意した。

2013年に設立されたコンシダー・デジタル社は、SEM、ソーシャルメディア、コンテンツマーケティング、データ分析からEコマースまで、デジタル広告マーケティング領域全般を扱っている。設立3年でマレーシア内外の有力企業からの受注によって急成長を遂げており、従業員者数も50人規模へと拡大している。

また同社は、マレーシアのマルチメディア開発公社が優れたICT(Information and Communication Technology)技術を持つ企業に与えるMSC-status認証を授与されている。

株式取得後、電通はコンシダー・デジタル社を同社グループの9つのグローバルネットワーク・ブランドの1つでデジタル・パフォーマンス領域に強みを持つiProspect(アイプロスペクト)の現地法人「アイプロスペクト・マレーシア」と合併させ、社名をConsider iProspect(コンシダー・アイプロスペクト)に改称する予定。今後はマレーシアのグループ各社との連携を図ることで、同国での成長戦略を加速させていく。

【コンシダー・デジタル社の概要】
社名Consider Digital Sdn Bhd(コンシダー・デジタル社)
本社所在地マレーシア・クアラルンプール市
設立2013年8月
株主構成
株式取得後、電通イージス・ネットワーク 51%
コンシダー・デジタル社経営幹部 49%
収益(Revenue)510万マレーシアリンギット(約1.4億円)(2015年12月期)
代表者
Kasper Wandi (Co-Founder & CEO)
Therese Schwensen (Co-Founder & COO)
従業員数50人
事業内容SEM、ソーシャルメディア、コンテンツマーケティング、データ分析、E コマースなどのデジタル広告マーケティング領域全般のサービスを提供

電通ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2016/0406-008728.html

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